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【動画】話題の360°カメラ『Insta360 ONE X 』で動物を撮ってみた

insta360 one x動画制作2018年10月にInsta360 ONE X という360°カメラが発売され、話題になっている。動画で情報発信する時代の新しい映像表現として360°カメラに興味を持っていたので、購入して試してみた。


Googleストリートビューの360°画像に驚いた2007年から10年以上が経過

一般的に360°撮影された画像と聞いてGoogleストリートビューを思い浮かべる人は多いだろう。2007年7月、日本でGoogleストリートビューが公開され、「いったいどんなカメラで撮ったらこんなすごいことになるの?」と驚いたのが懐かしい。しかし、Googleストリートビューは静止画像。

技術開発が進み、素人にも買ってみようかと思わせる価格の360°動画カメラが登場する時代になった。個人ユース、ビジネスユースの両面で注目されるのは当然だろう。

さあ、何を撮ったらいいんだろう

届いた360°カメラを手にして悩んだ。さあ、何を撮ったらいいんだろう。

とりあえず、人、街並み、オフィスなどを撮ってみた。操作に慣れる練習にはなったが撮った動画はあまり面白くない。Insta360 ONE X 公式サイトのチュートリアルでは自転車やアスリートなど動きのある被写体を撮っているから、動いてて臨場感のあるものがいいんだろうと、試しに我が家の犬を撮ってみた。

おっ、いいかも。今まで撮ったものの中で一番いいではないか。徐々に興奮してきた。

2本の動画を比較してみた

我が家の愛犬で2本の動画を制作してみた。比較すると面白い。

1本目はアングル固定。2本目はユーザーがアングル変更できる仕様だから、PCならマウスで、スマートフォンならスワイプまたは本体の角度変更でアングルを変えることが可能なのでやってみてほしい。

ちなみに2本は同じ動画だ。書き出し方法が違うだけ。

★動画比較テスト①(固定アングル)
編集段階で犬にトラッキングをかけ、犬の可愛い表情を追いかけている。



★動画比較テスト①(固定アングル)
編集段階で犬にトラッキングをかけ、犬の可愛い表情を追いかけている。



★動画比較テスト②(360°可変)
ユーザーがアングルを変えられるので、被写体に興味がある人に対しては操作する喜びを提供できるのでは?

まとめ|Insta360 ONE X と動物の相性

犬などの動物に合わせて撮影者が動きながら、そして自撮り棒に付けたカメラも動かしながら撮影すると臨場感のある面白い動画になる。愛称は良いと言えるのではないだろうか。

動物がエサやおやつを食べる表情はとても愛らしく、360カメラに自撮り棒を付けるとドアップが撮影しやすい。

そして、WEBサイトには上記のように2本並べて掲載してみてはどうだろう。アングル操作はできないけどかわいい表情を捉えた動画と、自分で操作できる喜びを提供できる360°動画。それぞれの利点を活かし、見る人に響くアプローチができないものか。いろいろ考えると楽しくなってきた。