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コラム デザイン

大河ドラマですらこんなに変化する時代

2018/07/12

(写真出典:ドラマ9

Webサービスの仕事をしていると、技術やトレンドの変化の早さを感じない日はありません。
デザイン、サイト設計、マーケティングなど、Web運営における重要なプロセスの手法が進化し、よりハイレベルなWeb戦略を実行できる環境が日々整備されています。
Googleはドンドン先を行くし、付いていくのも大変です~。(笑)

今後はAI(人工知能)による自動分析や提案が主流となり、さらにスピーディーなWebサービスが提供されるようになります。

「ホームページは会社の顔」と言われていた時代ははるか昔。

これまでいつの時代も「激動の時代」「変化の時代」と言われてきましたが、デジタル主導の現在はより変化のスピード感が増しているように感じます。


変化とは?

変化は、時代の先を読むパイオニアが生み出し、マーケットが支持することで認知され、いずれ当たり前になります。誰かが変えていくもので、必ず最初の人がいるのでしょう。

今年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」を観ておられますか?
私は毎年欠かさず大河を観ていますが、今年はこれまでにはないメッセージ性とそれを成し遂げようとする脚本家の覚悟に感動しています。作り手の解釈と強いメッセージが入った秀逸な作品が毎回楽しみです。

戦国時代の今川家支配下にある弱小武家である井伊家を舞台に、小さい組織が必死に生き延びていく苦難を描いています。徳川四天王・井伊直政の母が直虎です。井伊家のことはよく知らないし、井伊直政といっても、家康の知名度に比べれば無名のようなもの。それをテーマにどんな大河ドラマを作るのか?そこに注目した人は私を含めて多かったと思います。

具体的なストーリーはさておき、このドラマの脚本と演出には驚がされるばかりです。このようなストーリーには大きなリスクがあり、保守的な人から叩かれる可能性が高いはすです。
しかし、作品にはそんな不安や迷いなど微塵もなく、演出が突き抜けていて、観ている私を納得させてくれます。これぞ真のプロですね。

生きることは大変であり、時に悲劇にも巻き込まれる。しかし運命と真正面から向き合い、人生を全うすることこそが私たちの使命だ。と、言わんばかりの強いメッセージが作品から伝わってきます。役者を含めたチームワークでそれを表現し切っていることにさらなる感動があります。

必然的な変化は伝播する

この作品は、単に面白いというだけでなく、これからの歴史ドラマ、特にNHK大河ドラマの在り方にも影響するだろうなと思っています。
現代を生きる私たちにとって歴史にはどんな価値があるのか?歴史ドラマの真の意味とは何か?そこから何を学べば良いのか?
これほどのドラマなので、視聴者にも少なからず影響があるのではないでしょうか。あると願いたいです。(保守的な人は無理でしょうが。)

大河ドラマですらこんなに変われるのですから、私も時代と共に大いに変化したいと思いました。
私たちは直虎たちのように理不尽に命を狙われることはありません。そこは感謝して、変化の時代を頑張って行きたいです。