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クライアント

[中小企業とは 1] 中小企業の定義

2014/04/16

私たちは
Webサイトは中小企業のためにあると思っています。

コスト・スピード・訴求力などを総合して、中小企業にとってこれほど効果的なマーケティングツールはありません。

大企業が手を出さないマーケットに注目し、Webを使った独自の戦略でリーチできる、
Webサイトを使わずに中小企業のブランディングをおこなう方が困難でしょう。

 

私たちは、
Webの仕事をさせていただく際に、クライアントさんと一緒にWeb戦略についてじっくり考えます。
どうやって売るか?どうすれば売れるか?です。

この時にリストアップするのは「クライアントの強み」です。

社員がわずか2人であっても、必ずその会社には独自の強みがあります。

強みを見つけて、ユーザーメリットに置き換えるという戦略に取り組みますが、
この時によく
「大手にはない御社独自の特徴を活かして」
とか
「大手がターゲットにしないすきまを狙って」
とか言うのですが、ふと「どこからが大企業なんやろ?」と思ったので考えてみました。

 

【1】 中小企業とは?

中小企業庁(経済産業省管轄)のホームページに掲載されている「中小企業の定義」です。

●製造業・その他の業種 : 従業員300人以下または資本金3億円以下
●卸売業 : 従業員100人以下または資本金1億円以下
●小売業 : 従業員50人以下または資本金5,000万円以下
●サービス業 : 従業員100人以下または資本金5,000万円以下

中小企業法という法律があり、その第2条でこのように定義されています。

中小企業

 

【2】 大企業とは?

こちらは法律で定義されていないので、【1】の中小企業に該当しない企業を一般的に大企業と呼びます。
しかし、中小企業に属さない企業であっても会社の規模や知名度は様々で、CMをやっているような有名企業とか、有名でなおかつ業界トップ10に入る大手企業とか、あるいは準大手中堅といったような慣例的な呼び名も使われています。

例えば、私が敬愛する出口治明さんが創ったインターネット専業の保険会社「ライフネット生命」は、2013年時点で従業員が100名以下ですが、「見積りトライ!」ってテレビCMをバンバンやってる有名企業です。

中小企業

 

【3】 大企業はたったの0.7%

中小企業法を基準にした中小企業の割合はなんと99.3%にもなります。
日本の会社の1,000社のうち993社は中小企業です。

ということは大企業はたったの0.7%。
思った以上に少ないですね~。

中小企業1

 

では、従業員数で比べてみます。
大企業には1社で何万人もの従業員がいたりしますが、中小企業では2~3名という会社もあるので、割合は縮まるはずです。

 

げっ、30%?

大企業は会社の数では1,000社のうち7社なのに、従業員数では日本全体の30%もいるんや。

やっぱ、大企業って大きいんですね~。

中小企業

さらに、生産高で比較すると

げ、げ、げ~~~~~ 5:5 になります。

中小企業

ある程度想像はしていましたが、これは結構インパクトのある数値です。

軽くまとめると、
大企業は中小企業と比べて、従業員数が多く、一人あたりの生産高も高い
ということなります。

 

 

【4】 中小企業の役割とは?

目を閉じると、中小企業の現実が瞼の裏に浮かんでくるようです。

中小企業

同時に、日本は
99%以上を占める中小企業がもっと競争力をつけて、
新しいサービスバンバン出して、
売上げを伸ばすことでもっと強くて幸せになれるのではないか。

と思います。

 

では、何を目標に頑張ればよいのでしょう。

中小企業の役割とは何でしょう?

私にとっても、
中小企業の一員として今一度考える価値のある
難しくて夢のあるテーマです。

 

まだまだ中小企業には変化する余地伸びシロがある気がしてきました。

 

 

 

 

 


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